リン〜北米を行く

チワマル犬、リンの北米生活!小ちゃくても頑張っています。

家族(犬猫等)の迎え方を考える

本日もモケモケのリンさんです



トリミングの予約をしたら 何と2週間先しか空いていませんでした(-_-;)

仕方がないので 洗って 目に入る毛だけ切ってみました



モデルさんは 疲れ果てて 起きてくれません (´-`).。oO


さて昨日の事です

近所のチャイニーズレストランで 持ち帰りの炒飯を待っていた時に 可愛いテリア君を連れた 日本人の方にお会いしました( ^ω^ )


まだ幼いテリア君、リンさんともすぐ仲良しになりました(╹◡╹)♡


お話しを聞くと テリア君は保護犬で 現在トライアル中との事


何とカリフォルニアから国を超えてアダプト‼︎

アメリカからカナダに来る時に 狂犬病の検査からマイクロチップの挿入、様々な予防接種など 手続きが大変だったそうです


大人しくて良い子でしたが オフリッシュエリア(リードを外して遊べる場所)に行ってお友達ワンコと遊んでいても リスが現れると追いかけていってしまうから リードを外せないそうです(#^.^#)

「テリアだからね〜(狩猟犬の血?)」

とニコニコされながらおっしゃっていました

これから 色々とお勉強して 立派な家庭犬になっていくそうです


リンさん地方(バンクーバー)では ペットショップでワンコやニャンコは売られていません

犬猫を家族にしたい時は 動物シェルターで里親に応募するか ブリーダーさんの所に直接行くかのようです


前にブログに書いた事がありますが リンさんは日本のペットショップから購入しました

それが 当たり前と思っていたから…


カナダに来て 日本とあまりに違うペット事情を目の当たりにして 色々考えるようになりました


ペットショップの生体販売、パピーミルについて、日本で頑張っているレスキュー団体の素晴らしい活動…


娘っちは カナダに来て 「リンさんをペットショップで “購入” した事を恥ずかしくて言えない」と話してます


「次に家族に迎える時は 保護犬にしようね」って言ってます


日本の皆様、ペットショップでの生体販売は 普通じゃないです!


ペットショップのガラスケースから可愛いお友達がいなくなりますように🐶


無知な かあちゃんみたいな人が いなくなりますように…と 願います

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