リン〜北米を行く

チワマル犬、リンの北米生活!小ちゃくても頑張っています。

検疫で日本の特産物披露

尾骶骨を強打して おケツが痛い かあちゃんです( ̄▽ ̄)




椅子に座って洗面台を掃除中 後ろの物を取るのに 立ち上がらず うーーーーんと手を伸ばして もうちょいで届く〜って所で椅子ごとひっくり返りました




家や学校で 「椅子をガタガタさせてはいけません」と言われていた事を懐かしく思い出す…




せんせいや おかさんのいうことは ちゃんと まもるでしゅ🐶




前回は 入国審査であった 驚きの出来事を書きましたが 今回は その後の検疫について




かあちゃんは リンさんと一緒なので 出国審査の後 さらに関税申告で動物を連れているとチェックします

(普通の人は 申告する物がないでしょうから 入国審査が終われば 出口で紙を渡して無事アメリカ入国)




日本では 荷物を引き取る横の検疫場所でマイクロチップの読み取りと書類の確認

カナダでは 書類の確認と お金を払う(30ドルくらいだったかな)

アメリカは 犬を見て「可愛いね〜」って言われて 荷物をスキャン 以上




だったのに 今回は 少し違った




まず 入国審査で犬連れだとわかると パスポートを取り上げられて荷物をピックアップしたら 「A」に行ってと言われる




私のパスポート〜って焦ったけど 荷物を持って「A」に行くと そこには 私のパスポートと検疫係員




ここで 書類を確認して 犬の個体確認(やはり見るだけ) そして荷物のスキャン




その後 スーツケースを開けられてのチェック!




いつも 日本から帰って来るときは 日本の食材てんこ盛り〜(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎




その一つ一つをご丁寧にチェックし始めたのである



「これ何?」

「ライスケーキ」「モチ」


「これは?」

「ビーンズ ペースト」「ミソ」


「これは?」

「ディス イン ア ポット」「オナベニポン」「お鍋にポン!」


「あ、これ知ってる!Famous sweets ❤︎」

「キットカット(苺味)ね」




こうやって 一つずつ…

何故か 乾燥ひじきはスルー(これダメだった気がする)




コンソメも聞かれたけど「ブイヨン」って言ったら「チキンか?」と言われたので 「そうそう(ビーフだと思うけど)」て言ったら 他の係員にブイヨンは大丈夫か聞いて「日本製はOK」って言われてた(大陸の物はダメって事?)

本当なら 肉類はエキスでもダメって聞いていたから ヤバイかな〜って思った物色々あったけど 大丈夫だった




形だけっていう検査で 和やかに終了




暇だったから 一つ一つのチェックだったのかなぁ

ヒジキはスルーしてたし




この後 コロナウィルスが蔓延してきたから 今はもっと厳しいかも




持ち帰り食材には 気をつけてくださいね(^O^☆♪

×

非ログインユーザーとして返信する