こんにちワン！リンコだよ

イギリスにもようやく夏が来た╰(*´︶`*)╯♡

そして…過ぎ去った…

約一週間の夏日

今年は使わないと思っていたサンダルを履くためにハゲたペディキュアを塗り直し　ワンピースに麦わら帽子かぶって公園へ

全室南向きの狭いリン家は日当たり良すぎて家中がサウナ状態

外に逃げるしかないのだƪ(˘⌣˘)ʃ

おかげでサンダルと麦わら帽子の日干しが出来た

さあ　マダムズのイギリス珍道中の続き

前回はコッツウォルズでのギリシャ人母娘のヒッチハイク

友人にこの話をしたらモン・サン・ミシェルでも同じで　ちゃんと帰りのウーバーを確保しておかないと野宿になるらしい_:(´ཀ`」 ∠):

さて　ギリシャ人バンカー母娘を村まで送り届けてからひたすら農道を爆走して自分たちのホテルに辿り付いたマダムズ&かあちゃん

マダムズとかあちゃんは歩いて5分の別ホテルに宿泊

マダムズのチェックインを済ませてからかあちゃんのホテルへ

パブ兼ホテルなので　ここでゆっくりディナーをと思ったらなんとシェフがお休みだと(⊙_⊙)

マダムズが泊まるホテルにもパブがあるがクローズまで一時間ない

ホテルの女将さんに「とりあえずディナーゲットしてくる！」とチェックインは戻ってからする事にしてディナーへ٩( ᐛ )و

マダムズのホテルに行く途中にもパブがあった

(^｡^)

まあ　パブならそんなに当たり外れもないだろう(ビールが飲めばOKだし)と言う事で決定

食べ物頼んでビール頼んで長かった一日に乾杯

早く飲みた過ぎて焦点あってない

雰囲気はとても良い

食べ物は…

かあちゃんはステーキ(ハム) マダムズはカレーライス(しょっぱかったらしい)

とりあえず夕飯食べれて良かった〜

今日も色々あったね〜

と喉を潤しながら話していると…

後ろのテーブルのイギリス人カップルが

「日本の方ですか？」

なんでもケンブリッジの大学院で日本語と中国語の勉強してるんだって(⊙_⊙)

凄いね！！

こちらの村出身で

「コッツはどうですか？」「どこの場所(村)が好きですか？」とかしばしお話し（＾ν＾）

それにしてもガイドブックにも載っていないようなコッツにある小さな村(レッチレード＝オン＝テムズ Lechlade-on-Thamesって村)のパブで偶然後ろの席に座ったのが日本語ペラペライギリス人ってどう言う事？ʕ•ᴥ•ʔ

お腹もいっぱいになりマダムズとも別れ本日のホテルへ

フロント行ったら誰もいない

バーには人がいて「ハーイ！」って声かけられたので振り向くとそこには先ほどの日本大好きケンブリッジ学生！

パブのハシゴをしていて今度は大人数で飲んでいた

すぐお店の人が出てきてくれてチェックイ

ン

お部屋まで案内してくれて　

「お友達なの？」「一緒に下で飲む？」

お友達…じゃないし

疲れ果てたかあちゃんは「寝まーす」

いや〜

後から後から色々ある旅ですわ(￣▽￣)

それではこの辺で

バイなら

こんにちワン！リンコだよ

ようやくロンドンにも夏が来た٩(^‿^)۶

って喜んだのも束の間…

暑いです…

家の中より外の方が涼しい

リンさん放牧

こんな時はやはりパブでいっぱい(^○^)

イギリスのパブ文化最高╰(*´︶`*)╯♡

マダムズの旅の続き

無事に携帯も直りロンドン中を毎日2万歩ペースで観光(⊙_⊙)

マダムズ体力あるわ

旅の途中でロンドンをちょっと離れて女子大好きコッツウォルズへ車でGo！

途中ウィンザー城に寄ってからのんびりとバイベリーの村へ

相変わらず可愛らしい家々が並ぶ

(当日雨だったので　以前撮った写真の使い回しで失礼)

あいにくの雨だったけど　その分観光客は少なく(それでも結構いたけど) 雨宿りもかねて古いお家を使ったパブでコーヒー休憩をしたり

小さな村の隅々までのんびりと探索できた

バイベリーの村を満喫したマダムズ

今日のお宿はここから車で15分

さあ　ようやくパブで一杯飲める（＾◇＾）

ナビセットして車を出そうとしたところに助手席側のウィンドウをコツコツとノック女性

「あー、ここに駐車したいのね。今　出るところだからの待ってて」

と出発しようとすると

長女Kちゃんが「なんか話したいみたいだよ？」

車の窓を開けるとマダムズと同年代の女性と若い女性の2人組み

帰ろうと思いウーバーを呼ぼうとしたら全然捕まらない(そりゃバイベリーはコッツでも外れにある小さな村で携帯の電波が入らない事もある　それに夕方　ウーバー来ないよね〜)

母娘は車で15分のところに泊まっている観光客

「泊まっている村まで乗せてもらえないか？」

「うーむ…」

その場所はかあちゃん達のホテルとは逆方向

目の前にはビールがブル下がっている…

「うーむ…」

数秒考えて出た答えは

「please，Get in (乗りな)」

母娘(それも同世代)を放置して立ち去れるわけがない

私も娘からッチも海外では色んな人に助けてもらって生きてるからね

母親が泊まっている村は車で15分と言っていたが実際にはグリーンフィールドを抜ける農道を走る事25分|(￣3￣)|

母娘はギリシャ人で今はロンドンの高級エリアに住んでいて二人ともにバンカー

車の中で盛り上がり泊まっている村が見えた時はみんなで「イエーイ！」(世界どこでもオバチャンのノリは同じ)

お金をお支払いすると言われたけどるお断りしたら名刺くれて「絶対連絡してね！」って

ハグしてお別れしました♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

この後　ビールが待つホテルに向うため農道を爆走＼＼\\٩( 'ω' )و //／／

しかし　そこにもハプニングが…(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

長くなったのでまた次回

バイなら

こんにちワン！リンコだよ

今週のロンドンはちょっぴり夏日

これから来る暗ーい季節に備えて　ちょっぴりだけど夏日を楽しんじゃうのだ╰(*´︶`*)╯♡

前回の続き

日本から円安にも負けず遊びに来てくれた友人

友人一号　長女Kちゃん

友人二号　次女Tちゃん

そして末っ子　かあちゃん

(注:血縁関係ございません)

2日目

通いアテンドのかあちゃんは朝の支度を終え　いざ出陣☆٩(｡•ω<｡)و

ふと携帯を見ると次女Tちゃんからのメッセージ

なんと長女Kちゃんの携帯がワークしないって_:(´ཀ`」 ∠):

ありゃ〜

原因として考えられる事はあるがどうやっても動かない携帯

日本でSIMフリーにしてイギリスでシムを入れ替えて昨日は使えていたのに　今流行り？の

「なぜ　なぁ〜ぜ？」

(使い方あってる？)

これからって時に携帯壊れたって悲しすぎる(TT)

写真を撮ったりイギリスでのお互いの連絡やナビだけなら　私の使っていない携帯もあるから良いけど日本への連絡が出来ないのは辛い

色々な可能性(故障原因)を考えてもわからない

長女KちゃんはiPhone使用

グローバル携帯です

こんな時は…

アップルさんのお世話になっちゃいましょう！

先ずは店舗にアポイントをとる

この時に故障だと機種入れたり原因入れたり大変(めんどくさい)ので購入目的のアポイントメント♪

時間が取れたら店舗に突撃

入り口のスタッフさんに予約してある事を告げて後はおもむろにに携帯が動かない事を告げる

「いつから動かないの？」「どんな状態？」とか聞かれるけど　「昨日から動かない」ってアバウトに答えてあとは丸投げ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

ここでシロートの考察を述べても意味がない

携帯を受け取ったお姉さんは　携帯開いてチャカチャカって動かして…

「動くようになったよ」

おーーーーーーー！姉さんありがとよーーーーー

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

携帯をチェックしたらサクサク動く

「ところで予約したのはあなた？」

「ID教えて」

「新規機種はどんなの探しているの？」

とか聞かれるけど

「主人が予約したからわからない」

と全て父ちゃんが悪い事にしてアポイントはキャンセルにしてもらい　丁寧に感謝の意を伝えウキウキと店舗を後にする

しっかり者の長女Kちゃんは動かなかった原因をスタッフに確認する

かあちゃんは内心(治ったからいいんじゃね)と思いながら理由を聞いた

理由①

データローミングがオフになっていた

理由②

5Gになっていた　

イギリスでは3Gにした方が良いらしい

①はマダムズは海外用で使えるようにSIMの入れ替えをしてきたからデータローミングをONにすつ事でメールや地図など使えるようにしたけど　海外用にしてなくてデータローミングをONにしちゃうと多額請求が来るから気をつけてね

②はマダムズの携帯は最新機種の上、日本は5Gが通常らしいが　通信後進国のイギリスでは3Gじゃないと動かなかったりするらしい

この後　マダムズは楽しく観光出来ました♪

その後談…

次女Tちゃんの携帯もKちゃんと同じ状態になりました(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

しっかり者の長女Kちゃんがアップルスタッフにちゃんと聞いていたお陰で　同じ手順をしたらちゃんと動くようになったのだ

適当な自分の性格を深く反省するかあちゃんでした(＞人＜;)

ちなみにこれは急を要する最終手段です

時間のある方や知識がある方はマネしないでね〜

バイなら