リン〜北米を行く

チワマル犬、リンの北米生活!小ちゃくても頑張っています。

やらかした〜&イギリスの病院

おっはー!リンコです



朝散歩でワンコ仲間に会ったら「パンケーキの無料券が貰える」情報を聞いて即ゲット!


今日はイギリスでは「パンケーキの日」

ちゃんとしたキリスト教の伝統行事なのだ

(詳しくは皆さんで調べてね〜w)



リンさんと一緒にカフェでパンケーキを待つの図



無料だからペラペラパサパサのが出てくると思っていたらメチャ旨いパンケーキで驚き


見た目素朴なのだがカリフワなパンケーキにこれまた濃厚なホイップクリームが乗っかっていて口に入れた瞬間に「オイチーーーーーーー❤︎」



リンさんにもブルーベリーのお裾分け(砂糖はとった)



朝から幸せのかあちゃんだが…



先日 バスルームで滑って尻を強打した_:(´ཀ`」 ∠):



正確にはバスタブに椅子(3本足)を入れて足の裏を洗っている時に後ろにひっくり返った



はい!バカでーーーすヽ(´▽`)/



直後 息が出来ないくらいに痛くって(´༎ຶོρ༎ຶོ`)



父ちゃんに「すぐ病院に行きなよ」って言われたけど病院嫌い体育系のかあちゃんは



「根性で治すから大丈夫」



痺れ無し

吐き気無し


よって骨に異常は無いd( ̄  ̄)

…という謎の自己診断



とりあえず

プールで歩いてみたり〜(痛くて泳げない)

サウナで温めてみたり〜(ズキズキしてくる)

ウォーキングしてみたり〜(腰をさすりながら)



結果…



悪化した



座っていても痛いし動くとズキズキピキピキ痛くって寝返りをうてず夜も眠れない



諦めて病院に行ってきたよ



基本丈夫なかあちゃんはイギリスで病院行くのは初めて(アメリカではテニスしていて肉離れで1回行った)



もともとイギリスは医療費無料



更に父ちゃんの会社の素晴らしい保険のおかげでプライベートの病院に行ける(だったら早く行けって?)



行ってみたら凄くキレイなクリニック

それも日本語OK(プライベート)

入った瞬間に受付の方が「こんにちは〜」



日本じゃん



通された診察室にはドクター



状況説明

痛い箇所

触診



全て日本語でドクターが聞いてくれる

日本じゃん



「ピキピキ」「ズキズキ」も通じる



とても優しい先生でアホなかあちゃんの状況説明にも「災難でしたね〜」「バスタブの中では掴まる所ないですもんね〜」って優しい



「じゃあレントゲン撮りましょうね〜」



レ、レントゲン…



かあちゃんは恐る恐る

「レントゲンも無料なんですか?」って聞いちゃった\(//∇//)\



「はい!無料ですよ♪」



マジか!!!!

凄いぞイギリス !!!!



アメリカのクソ高い医療費洗脳を受けていたかあちゃんは無料のイギリスを信じられていなかったのである



レントゲンの結果「骨に異常は無い」との事



良かったーーーーーーーーーーー!



湿布も痛み止めの薬も無料(コレは保険内容によって違うらしい)

なんだよ ドラックストアで湿布買っちゃたよ〜たった二枚しか入ってなくて5ポンドもした(だから早く行けば良かったのに…自業自得)



まだ痛みは治らずメチャ痛いけど 痛み止めのおかげで夜も寝れた(^.^)



医療って大切!


イギリスは色々問題がある国だけど医療費無料ってのは素晴らしいね

公的医療機関(NHS病院)はなかなか予約が取れなかったりするらしいけど とりあえず無料で診てもらえる



次は早めに病院に行こうと思ったかあちゃんでした



ご安全に〜

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