リン〜北米を行く

チワマル犬、リンの北米生活!小ちゃくても頑張っています。

レズビアン疑惑をかけられた娘

カリフォルニアは 既に春めいたポカポカ天気




なんか いる🐶




近くに小川には カモがいっぱいヽ(^o^)




子ガモ達が成長して 既に親ガモと同サイズ

そろそろ 巣立ちの時期かな〜




さて 本題の レズビアン疑惑について




カリフォルニアの学校に通っている娘っち




性格はそこらへんの男より男らしい




ある日 仲良しのキャシー(仮名)から「トニー(仮名)が あなたの事をレズビアンだと言ってるの」「私は 違うと言ったのだけど…」




…と 心配そうに言われたらしい




トニーは ナルシストのトルコ人

写真が趣味という事で 娘っちと話が合い 映画に誘われて二人で出かけたりしていた



しかし 娘っちは トニーの会話の端はしに出てくる ナルシーっぽさに耐えられず(キモいらしい) 最近では 会っても挨拶を交わすくらい




見た目は イケメンのモテ男らしい




キャシーも その見た目に惹かれたそうで トニーと二人でカフェに行った時の会話である




キャシーは 娘っちとトニーが 同じクラスだったのを知っていたので(一緒に映画行ったとか キモいとかは話してない) 彼に 「娘っちの事知ってる?」と聞いたそうだ



すると トニーからの一言




「あー あのレズビアンの子だね」

ʅ(◞‿◟)ʃ




イケメントニーは 娘っちの 男の子に厳しく 女の子に優しい態度と 自分になびかない事を総合して 見事 「レズビアン認定」に至ったようである




キャシーは 「そんな事はない!」

と強く否定してくれたそうだ



しかし娘っちとかあちゃんは 大爆笑

♪───O(≧∇≦)O────♪




我らは LGBTqチアーズであるのだ!




まあ 一応言っておくが 娘っちは

「女子ではなく 男の人とお付き合いしたい」そうだ




キャシーも 暫くして この男の本質に気付き 距離を置いたそうである




男は外見ではないぞ!



ねぇ、父ちゃん🖤

検疫で日本の特産物披露

尾骶骨を強打して おケツが痛い かあちゃんです( ̄▽ ̄)




椅子に座って洗面台を掃除中 後ろの物を取るのに 立ち上がらず うーーーーんと手を伸ばして もうちょいで届く〜って所で椅子ごとひっくり返りました




家や学校で 「椅子をガタガタさせてはいけません」と言われていた事を懐かしく思い出す…




せんせいや おかさんのいうことは ちゃんと まもるでしゅ🐶




前回は 入国審査であった 驚きの出来事を書きましたが 今回は その後の検疫について




かあちゃんは リンさんと一緒なので 出国審査の後 さらに関税申告で動物を連れているとチェックします

(普通の人は 申告する物がないでしょうから 入国審査が終われば 出口で紙を渡して無事アメリカ入国)




日本では 荷物を引き取る横の検疫場所でマイクロチップの読み取りと書類の確認

カナダでは 書類の確認と お金を払う(30ドルくらいだったかな)

アメリカは 犬を見て「可愛いね〜」って言われて 荷物をスキャン 以上




だったのに 今回は 少し違った




まず 入国審査で犬連れだとわかると パスポートを取り上げられて荷物をピックアップしたら 「A」に行ってと言われる




私のパスポート〜って焦ったけど 荷物を持って「A」に行くと そこには 私のパスポートと検疫係員




ここで 書類を確認して 犬の個体確認(やはり見るだけ) そして荷物のスキャン




その後 スーツケースを開けられてのチェック!




いつも 日本から帰って来るときは 日本の食材てんこ盛り〜(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎




その一つ一つをご丁寧にチェックし始めたのである



「これ何?」

「ライスケーキ」「モチ」


「これは?」

「ビーンズ ペースト」「ミソ」


「これは?」

「ディス イン ア ポット」「オナベニポン」「お鍋にポン!」


「あ、これ知ってる!Famous sweets ❤︎」

「キットカット(苺味)ね」




こうやって 一つずつ…

何故か 乾燥ひじきはスルー(これダメだった気がする)




コンソメも聞かれたけど「ブイヨン」って言ったら「チキンか?」と言われたので 「そうそう(ビーフだと思うけど)」て言ったら 他の係員にブイヨンは大丈夫か聞いて「日本製はOK」って言われてた(大陸の物はダメって事?)

本当なら 肉類はエキスでもダメって聞いていたから ヤバイかな〜って思った物色々あったけど 大丈夫だった




形だけっていう検査で 和やかに終了




暇だったから 一つ一つのチェックだったのかなぁ

ヒジキはスルーしてたし




この後 コロナウィルスが蔓延してきたから 今はもっと厳しいかも




持ち帰り食材には 気をつけてくださいね(^O^☆♪

入国審査を舐めたらアカン

先週 日本から戻って来たばかりのかあちゃんです




姪っ子ちゃんが買ってくれたお洋服

なんだか気品が漂っておりません?




今回は サンフランシスコ国際空港での出来事




日本からの長ーーーーいフライトを終えてようやく着いたサンフランシスコ国際空港




ヒャッホーウ USA!!!




…とはいかないのですね〜

そこに待ち受けるのは 入国審査の為の長ーーーーい列




サンフランシスコ国際空港の入国審査は混むことで有名

平均2時間くらい並ぶのが普通らしい

(現在 コロナウィルスの影響でさらにかも(^_^;))




ちょうど 羽田発と成田発が重なり 入国審査には日本人の姿が多い




乗り継ぎの人達も到着の人達と同じブースで入国審査をしなくてはならなくて あまりの混雑に乗り継ぎ便に間に合わなそうな人が続出




飛行機を利用していると よく見かける光景で 度々 順番を譲ったりする




この時も フライトのチケットを見せながら 並んでいる人達にお願いして 順番を譲ってもらう人達が ...




その人数が やけに多い




ちゃんと並んでいる人は すでに1時間以上並んでいるのに…




仕方なく譲りながらも少しイライラ




そこへ 列を作る為のロープをくぐりながら先頭に行こうとしてる日本人二人組(30歳くらいの女性と 20歳くらいの男性(⊙_⊙)

並んでいる人達へのお願い一切なし!




はぁ???????




と思いながら呆れて見ていると二人一緒に入国審査を受けようとしているが 男性の方は戻される(ファミリーではないよう)




女性の方は手間取りながら入国審査クリア




酷い日本人ですね〜




って ゲージに入って大人しくしているリンさんを撫で撫でしていたら…




「GO TO JAPAN!!!!!」




の怒鳴り声((((;゚Д゚)))))))




見ると 先ほどの二人組みの男性と日本人夫婦が 係員にド突かれながら列に戻されている(かあちゃんよりだいぶ後ろ)




更に 「GO TO JAPAN!!!」

go back Japanじゃないのね〜

と思いながら見ていると その男性

先に行った女を指差して 「一緒 一緒」って日本語で訴えている(*_*)




係員は かなり怒っている様子




その上 先に行った女に大声で 「ダメなんすー!一緒って言ってるんですけど 入れてくれません!!」って叫び出す




まだ諦めず 列から外れようとする男性…




終わったな_φ( ̄ー ̄ )




入国管理官を舐めてはいけません

入国審査で引っかかったらマジで入国出来なくなるのです

(セカンダリーに連れて行かれてさらに質問を受ける)




そして 入国拒否されれば強制帰国




一度 入国拒否を受けると ビザ無しでの入国は✖️




その後 男性は 一緒にいた夫婦(他人)に何か言われて おとなしくなりましたが どうなったか見届ける事は出来ませんでした




この後も 乗り継ぎが間に合わないからと言って 列ではない所から 入国管理官に声をかけている人がいましたが メチャクチャ怒られていました




かあちゃんは 乗り継ぎは 何があるかわからない(遅延とか茶飯事)ので いつも4時間は余裕を持つようにしてます(大抵 スムーズで空港で待つ事になりますが…)



サンフランシスコ国際空港の入国審査は 時間がかかる事で有名です



近くでは サンノゼの方がスムーズだそうです



コロナウィルスで さらに入国審査も厳しくなっている事と思われます

時間には余裕を持つ事をオススメします



ちゃんと並んで 普通(英語が出来る出来ないは関係ない)に受け答えれば 入国管理官は 意地悪ではありません




ルールを守って行動して 安全な楽しい旅にしてくださいね(^ω^)